Increments社のQiitaが「Amazon Alexa」に対応開始
Increments株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:海野 弘成、以下インクリメンツ)は、同社が運営するプログラマのための技術情報共有サイト「Qiita (キータ)」にてAmazonが提供するクラウドベースの音声サービス「Amazon Alexa」へ対応いたします。音声で操作でき、常にハンズフリーで利用できるスピーカー「Amazon Echo」に「アレクサ、今日のニュースは?」と話しかけるだけで、いまQiita内で話題になっている記事を知ることができます。
QiitaのAlexa対応により、Amazon Echoに「アレクサ、今日のニュースは?」と話しかけるだけで、最近Qiitaにて盛り上がっている記事が読み上げられます。これにより最近の技術トレンドやニュースを簡単に把握することができます。
今後、インクリメンツは各ユーザーさまにパーソナライズした情報もAlexaにて読み上げられるようにするなど、ユーザーの利便性や快適性の向上に努めます。
【Qiitaについて】
インクリメンツが運営する日本発のプログラマのための技術情報共有サイトです。自分の興味のあるプログラミング言語などのキーワードを選択することで、キーワードに関する情報がフィードとよばれる自分のページに表示され、興味のある分野だけの最新の情報を得ることができます。また、開発中に自分の得た技術に関する情報を投稿することにより、他のプログラマから自分の投稿に対する適切な評価やフィードバックをもらうことができます。
【Alexaについて】
Alexa – Amazon Echoを支える頭脳
Amazon Echoを支える頭脳であるAlexaは、クラウドに構築され、常に進化し、賢くなっています。Alexaに話しかけるだけで、音楽の再生、ニュースやスケジュールの読み上げ、タイマーやアラームのセット、プロ野球や大相撲などスポーツ結果の確認など、日常のさまざまな場面で役に立ちます。Echoの遠隔音声コントロール技術により、部屋中のさまざまな場所からでも、話しかけるだけで、これらのすべてを行うことができます。
【Amazon Echoについて】
Amazon Echo – ハンズフリーで利用が可能、いつでも待機、直ぐに反応
Echoは、音声による操作で、常にハンズフリーで利用でき、いつでも反応します。お客様が部屋のさまざまなところから声をかけ、各種の情報や音楽の再生、ニュース、天気などの情報を求めると、Alexaが直ぐに対応します。Echoは、遠隔音声認識技術と7つのマイクアレイにより、部屋中のさまざまなところから発せられる音声を明確に聞き取ります。また、それぞれのマイクの信号を合成する先進のビームフォーミング技術により、ノイズや反響音、さらには音声指示以外の話し声さえも抑制します。Echoの先進的なオーディオデザインには、専用のツイーター、2.5インチ ダウンファイアーウーファーを組み合わせ、部屋全体に鮮明なボーカルとダイナミックな低音レスポンスを実現するDolbyプロセッシングが採用されています。