日本最大級のエンジニアコミュニティ「Qiita」が小学生向けプログラミング教育を支援
名古屋市立正木小学校で「プログラミング出張授業」を開催!
株式会社エイチームのグループ会社で、エンジニアに関する知識を記録・共有するためのサービス「Qiita(キータ)」を展開しているQiita株式会社(本社:名古屋市中村区、代表取締役社長:柴田健介)は、2022年9月27日(火)に名古屋市立正木小学校の小学2年生59名を対象に、プログラミングをテーマにした出張授業を行いました。
Qiitaでは社会貢献活動の一環として、小中学生を対象にプログラミングをテーマに特別授業を行っています。普段の生活において身近にあるプログラミングを知り、実際に経験することで、子どもたちがプログラミングに興味を持ち、学びのきっかけとなる場を提供します。
※注釈:「最大級」は、エンジニアが集うオンラインコミュニティを市場として、IT人材白書(2020年版)と当社登録会員数・UU数の比較をもとに表現しています
今回のプログラミング授業はScratch(プログラミング言語)を使用し、プログラミングの基礎理解から、キャラクターを動かしてゲームを作るまでの過程を、実際にパソコンを使って子どもたちが楽しく学べるような内容となっています。
当日は、子どもたちが作成したオリジナルのキャラクターに対し、指示を与えるブロックを組み合わせることで実際に動かすことに挑戦。自由に動き回るコウモリを捕まえて自動でカウントするゲームの作成を行いました。
最後は作ったゲームに対してどんな要素を加えると面白くなるか各自で考えてアレンジを加えました。
Scratchを用いることで、普段プログラミングに馴染みのない児童でも視覚的に理解しやすい内容となっており、参加した子どもたちも楽しく意欲的にプログラミングに挑戦していました。
プログラミング授業に参加した児童のコメント
- 右や左に動かすことが初めてできたのでとてもうれしかったです。上下に動かすこともできそうです。
- 楽しかったので、またいっしょにやりたいです。
- 教えてくれた人みたいな感じでつくってみたい。
- スクラッチのマイクラとマリオをつくってみたいです。
授業の様子、作成した画面
実施後のアンケート結果
開催概要
日時 | 2022年9月27日(火)9:40〜12:20 |
場所 | 名古屋市立正木小学校 〒460-0024 名古屋市中区正木1-17-33 |
ホームページURL | https://www.nagoya-c.ed.jp/school/masaki-e/ |
講師 | ・Qiita株式会社 プロダクト開発グループ プラットフォーム開発チーム 谷川寛明 ・Qiita株式会社 プロダクト開発グループ プラットフォーム開発チーム 清水万椰 ・Qiita株式会社 CX向上グループ プロダクト体験チーム 山田航 |
内容 | ・プログラミングとは ・プログラミング言語「Scratch」とは ・キャラクターをキーボードで動かそう ・コウモリをとばそう ・つかまえたコウモリを数えよう ・ゲームをアレンジしよう など |
参加者 | 小学2年生の児童 合計59名 |
Qiitaは、未来を担う子ども達が自由に学び成長できる環境を提供することで、今後も未来のエンジニアを応援していきます。
「Qiita」について
エンジニアに関する知識を記録・共有するためのサービスです。Qiita上で発信や評価などの活動をすればするほど、自分に合った記事が届き、ほかのエンジニアと繋がりが広がります。Qiitaは、ユーザーがエンジニアとしてアイデンティティを確立し、表現できる場所を目指しています。
https://qiita.com/
Qiita株式会社について
「エンジニアを最高に幸せにする」
Qiita株式会社は、社会を支えるソフトウェアの開発や、それを支えるエンジニアの開発効率の向上に貢献することを通して、社会の変化、世界の進化を加速させていきたいと考えています。
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