日本最大級のエンジニアコミュニティ「Qiita」が 「エンジニア白書2023」を公開!2,779名のユーザーを対象に、大規模アンケート調査を実施。言語やツールのトレンド・年収・転職・働き方などを解析
株式会社エイチームのグループ会社で、日本最大級のエンジニアコミュニティ「Qiita(キータ)」を展開しているQiita株式会社(本社:名古屋市中村区、代表取締役社長:柴田健介)は、Qiitaユーザー2,779名を対象にアンケート調査を実施し、調査結果をまとめた「エンジニア白書2023」を公開しました。当社は毎年、エンジニア業界の発展のために、エンジニアに関するトレンドを網羅的に把握できる「エンジニア白書」を公開しています。
※注釈:「最大級」は、エンジニアが集うオンラインコミュニティを市場として、IT人材白書(2020年版)と当社登録会員数・UU数の比較をもとに表現しています
調査概要
調査目的:国内エンジニアの動向把握
調査方法:インターネット上でアンケートを実施
調査期間:2023/9/29(金)~2023/10/31(火)
調査項目:最大63問
調査対象:Qiitaユーザー
回答者数:2,779人(うちエンジニア2,329名、エンジニア未経験450名)
調査項目
・エンジニアの属性
・エンジニアに人気の開発言語・ツール
・エンジニアの働き方
・年収・転職
・個人・企業の情報発信
・スキルアップのための自主学習
調査結果のサマリー
- エンジニア属性:18-34歳のエンジニアが全体の約半数(46%)を占める。
- 言語:エンジニアに最も使われている言語は、2020年以降変わらずJavaScript。
- 働き方:フルリモートの割合が2022年と比べ10%減少。
- 転職:エンジニアが転職時に重視するのは「給与」、「仕事内容」、「リモート勤務の有無」。選考へのエントリーを検討するのは「知人・友人から紹介された」「転職サービスでスカウトをもらった企業」が多数。
- スキルアップのための自主的な取り組み:仕事がある日の1日の平均勉強時間は、30-60分が34.7%と最も多い。
調査結果を一部公開
プログラミングで使っているツール・サービスに、ChatGPTが2位がランクイン
エンジニアがプログラミングで使用しているツールやサービスでは、Visual Studio Codeが2020年より1位をキープ。また、2022年11月登場後、多くの話題を生んでいるChatGPTが2位にランクインしました。
転職検討時に重要視する項目
エンジニアが転職活動時の企業選びで重視する項目は、1位が給与、2位が仕事内容という結果でした。2021年には7位、2022年には4位だった「リモート勤務の有無」が、2023年は順位を上げて3位にランクインしています。
その他調査結果含め、資料は下記URLよりダウンロードいただけます。
▼資料ダウンロードはこちら
https://qiita.com/white_papers/2023
※フォーム入力は不要です。
このような情報を知りたい方におすすめ
- エンジニアに人気の開発言語やツールのトレンドを知りたい方
- エンジニアの働き方の変化を知りたい方
- エンジニアが転職において何を重要視するか知りたい方
現在エンジニアとして働いている方や将来エンジニアを目指す学生の方はもちろんのこと、エンジニア向けの製品プロモーションを担当されるマーケティング担当の方、エンジニア採用にお悩みの採用担当者の方なども、ぜひダウンロードいただきご活用ください。
「Qiita」は、今後もエンジニアに関連する各種サービスを通じて、企業とユーザー双方にとって価値のある接点を提供し、プラットフォーム活用の可能性を広げてまいります。
「Qiita」について
エンジニアに関する知識を記録・共有するためのサービスです。Qiita上で発信や評価などの活動をすればするほど、自分に合った記事が届き、ほかのエンジニアとつながりが広がります。Qiitaは、ユーザーがエンジニアとしてアイデンティティを確立し、表現できる場所を目指しています。
https://qiita.com/
Qiita株式会社について
「エンジニアを最高に幸せにする」
Qiita株式会社は、社会を支えるソフトウェアの開発や、それを支えるエンジニアの開発効率の向上に貢献することを通して、社会の変化、世界の進化を加速させていきたいと考えています。
https://corp.qiita.com/
※ 文中に記載されている会社名、商品名は各社の商標または、登録商標です。
【本件に関するお問い合わせ】
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